暖かく無関心なホットする人(P君)984話

 午後3時15分、D君たちはケーキ屋を出て、近くの有料駐車場に車を移動した。
それから100円ショップ、楽器屋、花屋、洋服屋などケーキ屋通りにある店をブラブラ
散歩した。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後5時25分、
D君   「リカちゃん、そろそろ洋食屋で夕食を食べよう。」
リカ   「そうね。」
D君   「いいね。その言い方。今までだったら、ガッキーみたいに「そうだね。」
      って言ってね。ガッキーなら子供ぽいから似合うけど、リカちゃんには
      似合わないよ。」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後5時30分、D君たちは洋食屋に入り、まだ明るい窓側の席に着いた。
店員   「いらっしゃいませ。」
D君   「ハンバーグ定食2つ、だよね。」
リカ   「わかってるー。」しばらくしてハンバーグ定食が運ばれて来た。各自無言で
      感謝の祈りをした。それから食べ始めた。。。。。。。。。。。。。。。。
D君   「リカちゃんはEHDだね。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカ   「なにEHDって。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
D君   「エブリタイム ハンバーグ デリシャスだよ。いつでもハンバーグ美味しい
     っていう意味だよ。」
                                    つづく