暖かく無関心なホットする人(P君)954話

 午後7時30分、
D君   「そろそろ帰りますが。」
リカちゃん一家  「そう、気を付けてね。」
D君は家を出てインプレッサに乗り込み、エンジンを掛けアパートに向かった。


 午後8時、D君の車はアパートに着いた。部屋に入ると室温29度、エアコンを26度に
設定してONにした。彼は「最近はリカちゃんパパと話しても緊張しなくなってきた。
だんだん慣れてきたせいかな?」と思った。今晩は聖書を読まない日だ。
彼はブルックスのグアテマラコーヒーを作った。☕
 午後8時10分、彼はコーヒーを飲みながら今日の礼拝メッセージを思い出していた。
それからカレーの本を読んだ。
                                    つづく