暖かく無関心なホットする人(P君)861話

 午後5時10分、D君とリカはインプレッサでケーキ屋を出て、リカの家に向かった。
 午後5時18分、リカの家に着いた。
リカ   「ただいま。」
D君   「おじゃまします。」
リカちゃんママ 「いらっしゃい。外は暑かったでしょう。」
D君   「ええ、まあそうですね。」
リカちゃんママ 「おとうさん、OOさんが来られましたよ。」
リカちゃんパパ 「いらっしゃい、Dさん。待っていましたよ。まだ時間がありますが
         コーヒー飲みますか?」
D君   「飲みたい所ですが、ついさっきリカちゃんとケーキ屋で飲みましたので、
     食後お願いします。」
                                    つづく