暖かく無関心なホットする人(P君) 759話
8時35分、D君のインプレッサは教会に着いた。駐車場にはプリウスがあった。いつも
リーダー達は先に教会に来ているんだ。玄関の鍵は8時30分に開いている。
彼が会堂に入ると、リーダー達が賛美の練習をしていた。「おはよう!」とD君が大声
で言うと、それに気づいた彼らも「おはよう。」といった。リーダーが「D君、今日は
「あなたをたたえ」を練習するよ。」と言うと、D君はギターのチューニングを始めた。
「OKです。リーダー。」「じゃあ、始めるよ。1.2.3.4」
🎶♬♬🎶♬🎶♬🎶🎶♬🎶♬🎶♬♬、、、、、、、、
10時、「コーヒーブレイクしよう。」とリーダーが言った。コーヒーを飲みながら、剛君が「ダブルHEDWAYのアコギなんて、僕も聴いたことがなかったんですが、なんていうか超高級な天上から響いてくるようで、教会の賛美にピッタリです。」と言うと、
D君も首を縦に振った。
10時20分、「じゃあ、後半戦いこう。」とリーダーが言った。
つづく
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