暖かく無関心なホットする人(P君) 400話

 8時30分、D君はインプレッサでアパートを出た。
 8時50分、彼は教会に着き、アンプだけ残して会堂にギターを運ぶと、剛君と
イノッチは来ていた。「おはようございます。」と二人は言った。
「おはよう。もう一回、車の所に行ってきます。アンプがあるもので。」と
D君は言った。彼が駐車場にいると、リーダーの車が来た。「おはよう、イザヤ。」
「おはようございます。」「二人は来てるかな?」「ええ、もう来ています。今、機材
をセッティングしています。」
 9時、彼ら4人は集まった。D君は「なんか懐かしいです。大学のサークルで学祭に向けて練習していた時みたいです。剛君は現役だから分からないかも知れないけど。」と
言った。「今日はRKTDだね。」とリーダーが言った。「RKTD?あっ、そうですね。」
「明日はミックスジュースになるね。」「今日は果物の準備というところだね。」
「じゃあ、始めようか。」♬♫♬♬🎶♬♬♬🎶♫♬♬♬♬♫♫♫♫🎶♬♬♬♫、、、、、


                                  つづく