8/13（土）6:20　D君は昨日の続き、創世記46-8から読み始めた。

　エジプトに来たイスラエルの子　　ヤコブとその子　　の名は次のとおりである。ヤコブの長男ルべン。ルべンの子はエノク、パル、ヘツロン、カルミ。シメオンの子はエムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ツォハル、カナンの女が産んだ子サウル。レビの子はゲルション
、ケハテ、メラリ。ユダの子はエル、オナン、シェラ、ペレツ、ゼラフ。しかしエルとォナンはカナンの地で死んだ。ぺレツの子はヘツロンとハムルであった。イッサカルの子はトラ
、プワ、ヨブ、シムロン。ゼブルンの子はセレデ、エロン、ヤフレエル。これはレアがパダン・アラムでヤコブに産んだ子でそれにその娘ディナがあり、彼の息子、娘たちの総勢は33人。ガドの子はツィフヨン、ハギ、シュ二、エツボン、エリ、アロディ、アルエリ。アシェルの子はイムナ、イシュワ、イシュビ、べリアとその妹セラフ。べリアの子はヘべル、マルキエル。これらは、ラバンが娘レアに与えたジルパ（はしため=召使い）の子である。彼女がヤコブに産んだのは16人であった。ヤコブの妻ラケルの子はヨセフとベニヤミンである。
ヨセフにはエジプトの地で子どもが生まれた。それはオンの祭司ポティ・フィラの娘アセナテが彼に産んだマナセとエフライムである。ベニヤミンの子はべラ、べケル、アシュべル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシュ、ムピム、フピム、アルデ。これらはラケルがヤコブに産んだ子で、みなで14人である。ダンの子はフシム。ナフタリの子はヤフツェエル、グ二、エツェル、シレム。これらはラバンが娘ラケルに与えたビルハ（はしため）の子である。彼女が
ヤコブに産んだのは皆で7人であった。ヤコブに属する者、すなわち、ヤコブから生まれた子でエジプトへ行った者は、ヤコブの息子たちの妻は別として、皆で66人であった。
エジプトでヨセフに生まれた子らはふたりで、エジプトに行ったヤコブの家族は皆で70人で
あった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく