暖かく無関心なホッとする人(P君)3543話

 12:20
リーダー 「みんなお腹が空いたよね。お握り係3組のみなさん、ご苦労様でした。
      それではこの1年間の感謝と食事の感謝のお祈りをします。~~~~~~~
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      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
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KK 「あのー。」
D君 (あのことを言うつもりだろ。まだ早すぎる。今言ったらみんな驚いて食べ物を喉
    に詰まらせるじゃないか。)と思いD君がKKの言葉を遮り、大きい言葉で話し
    始めた。「久しぶりじゃないかKKが青年会に残るなんて、ところでサーティー
    の事なんだけど、僕が聞いた話では彼がよく行くカフェの店員と付き合い始めた
    んだって。」


リーナ 「えー、そうなの?どんな人?顔は?」


D君 「彼から聞いた話では若くて結構可愛いらしいよ。なんか昔の堀北真希に似てるん
    だってさ。」 
リーナ 「そのカフェに行けば彼女に会えるんでしょ。」


D君 「まあ、そういうことだね。」(上手く話しを変えられた。)


                                    つづく