暖かく無関心なホットする人(P君)129話

 D君は会社帰りにスーパーに寄った。その店で豚肉300g,、牛肉200g、豚ひき肉200g、 
赤いきつね3個、チーズ、ハム、キャベツ、ピーマン、にんにく、ヨーグルト、うどん
「あとなんだっけ、そうだマヨネーズとソースだ、あとコーヒーが切れると困るので
ネスカフェ香味焙煎も買って行こう。」彼はこれらを買い、車に乗せアパートに帰った。
部屋の中は14度あった。エアコンを20度に設定しONにした。彼はさっき買った物を
冷蔵庫にしまい、赤いきつねとハム、チーズだけテーブルに乗せた。お湯を沸かし
香味焙煎でコーヒーを作り、赤いきつねにもお湯を注いだ。「今晩は時短だから、これに
しよう。」彼はTVを見ながら、これらを食べた「今晩は野菜が無いな、でもミカンでいいや。」
 7時になった。今晩はマタイの福音書4章だった。4章はイエス様が悪魔の試みにあう
場面だった。イエス様は「OOと書いてある。」と言って、自分では悪魔と戦わなかった。
悪魔は堕落するまえは、父なる神様に仕えるトップクラスの天使だった。だから御言葉
には従わなければならなかった。だからイエス様は御言葉を持ち出して、「OOと書いてある。」あなたは、この御言葉をどう思いますか?と悪魔に逆質問した。これには答え
られなく困った悪魔はイエス様から離れるしかなかった。そのあとペテロ、アンデレ、
ヤコブ、ヨハネを弟子にした記事だった。 
                                 つづく