暖かく無関心なホッとする人(P君)2991話

 10:30 礼拝が始まった。
12:10 礼拝が終わり司会者が週報を読んだ。
12:13 今日の昼食係はリーダー、イノッチ、剛君みたいだ。その3人は急いで会堂を
    後にした。、、、、、、、、
12:15 D君はKKと一緒に会議室に入った。もうすでに青年会のメンバーは皆入ってた。
KKは壁側にいるランナーが気になっていたが、ここで近づいたらマズいと思い、グッと
我慢して今日は近づかないで話しかけないようにしようと思った。(そうだ思い出した。
Dのアドバイスだと今はマラソンで言えばスタートしたばかりだ。だからトップに立つ
必要はないんだ。パワーがあっても、そのパワーをペース配分しないといけない。ただ
先頭集団にいないと、ランナーにその存在すら覚えていてもらえない。相手に覚えてもらえば相手の方から先に好きになって貰える。)
                                    つづく