暖かく無関心なホッとする人(P君)2224話

 午後2時40分、二人が注文してからしばらくして飲み物が運ばれて来た。☕~☕~
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D君 「ここでコーヒーを飲んでると、リーダー達に会いそうな気がする。」
リーナ 「多分、来ると思う。軽井沢のことを知りたいからね。」、、、、、、、、、
D君 「買い物はいつ行く?リーダー達が来るかも知れないから、3時30分までここに
   いよう。で、来ても買い物をしないといけないから、ここでバイバイしよう。」
リーナ 「そうだね。」その時ちょうどリーダー達がやってきた。
D君 「リーナ、噂をすればなんとやらだよ。後ろを見て。」
リーダー 「やあ、お二人さん。」
ガッキー 「待ち合わせしたわけじゃないけど、毎週土曜日の午後3時はここ。」
D君 「来ると思っていたんですよ。ここがぼくたちのホームですから。」
店員がまた来てリーダー達の注文を聞いて行った。
リーダー「ひさびさのRGRDだね。ところでRED SQAREの軽井沢旅行はどうだった?」
D君 「そう聞かれると思ってここで待ってました。結論から言いますと自分が思って
   いた以上、4人は上手く付き合い始めました。」、、、、、、、、
リーダー 「なにかアドバイスしたの?」
D君 「ええまあ、男性陣だけには言いました。」
リーダー 「えっ、なんて。」そのとき注文した飲み物が来た。☕~☕~、、、、
D君 「最初は冷静にいって、どんなに相手が好きでも、好きですオーラを出さないよう
   注意しました。好きですオーラを出してしまうと相手は恋が出来なくなるからです
   。わかりますよね。だって相手の人は安心して「この人はキープしておこうと思ってしまうからです。キープされてしまえば恋愛対象にはならないからです。恋=恋愛は
相手の感情がわからないから生まれます。だから彼らに言いました。「彼女達から先に恋
が出来るようにクールでいるように。それとこの軽井沢旅行のキーマンはリーナだから
リーナと出来るだけ親しくするよう。」アドバイスしました。」、、、、
リーダー 「リーナ?ああ、リカちゃんのことだね。えっ、どうしてリカちゃんと親しく
      しなければならないの?」、、、、、、、、
D君 「それはですね。彼女たちが軽井沢に行く気になったのはリーナが一緒にいたから
    です。彼女達はリーナに絶対の信頼感を寄せています。会社でいつも一緒です。
    まあ仲良し三人組でしょう。その中の一人が好きと言えば、反対する人がいないから三人とも好きになります。ですから、隆一と聡がリーナと仲良くしていれば、彼女達
も自然に隆一と聡と仲良くなります。」、、、、、、、、
リーダー 「なるほどね。」
                                     つづく