暖かく無関心なホッとする人(P君)1224話

 午後5時45分、D君のインプレッサは会社から真っすぐアパートに帰ってきた。🚙
階段を上り一番奥の204号に着いた。ドアのロックを外し部屋に入ると涼しかった。
多分27度ぐらいだろうと思いながら、奥の部屋の窓を開けに行った。途中ちらっと
温度計を見ると、やっぱり27度だった。彼は台所で、ご飯をジャーにセットしてONに
した。冷蔵庫からトマト1個とキャベツ、豚挽き肉、ケチャップを出した。
トマトを洗って切ってお皿にのせた。それからキャベツの葉っぱ2枚を取り、洗ってから
豚挽き肉を乗せ、くるくる巻いて楊枝で止めた。鍋にお湯を沸かし、その中に入れた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。しばらくしたので、お皿に移し半分に切ると
火が通っていたので、全部お皿に移しケチャップを付けた。
 午後5時50分、ご飯は6時30分ごろにならないと炊けないので、それまでかなり時間があるので、ホットコーヒーを作ってTVを見ながら飲んだ。☕、、、、、、、、、、、、
 午後6時30分、ご飯が炊けたのでお茶碗につけ、ロールキャベツを出した。
あとトマトもある、クノールカップスープも作った。
 午後6時35分、彼はTVを見ながら夕飯を食べた。
                                    つづく