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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 リーナ 「今日で今年も終わりか。ところでまだ大掃除をしていなかったから 今日はそれをしないと、私はここ、食堂と居間、寝室をするから ディーンは脱衣所、お風呂、トイレ、家中の窓ふきをお願い。」 ... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
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12/31（火）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（今日は大晦日か。今年も色々なことが あったな。いろいろありすぎてよく覚えていないけど、KKのことだけはよく覚えている 。確か今年の始めに実家の富山から帰って来て、僕... 続きをみる
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12/30（月〉朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、メールを確認したが誰からも来ていなかった。（昨日の青年会で皆が驚いた顔をしていたのがまだ記憶に残っている。KKのことはもう大丈夫だ。今度はサーティーの事だけど、彼が付き合っている彼女はまだクリスチャンじゃない。... 続きをみる
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12:45 リーダー 「それと今日もイオンのスターバックスは休むよ。 2020年の1/5から 前のように行く予定だよ。」 KK 「すみません。ちょっといいですか？」 リーダー 「どうぞ。」 KK 「あのー、私ことで申し訳ないんですが。えー、実は先日ランナーと婚約しまして 。」 ... 続きをみる
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12:30 リーダー 「みんなに言い忘れてたけど、先週の「降誕劇」は教会員にすごく好評だった し、まだ未信者の人たちにも本当のクリスマスの物語がわかったって喜んで いたよ。」 BNさん 「それじゃ、また来年もやりますか？」 D君 「まだ終わったばかりですよ。」 BNさん ... 続きをみる
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12:20 リーダー 「みんなお腹が空いたよね。お握り係3組のみなさん、ご苦労様でした。 それではこの1年間の感謝と食事の感謝のお祈りをします。～～～～～～～ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ～～～～～～～～～～～～～～～... 続きをみる
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12:15 ガッキー 「みんな「お握り」が出来たから取りに来て！」 青年会のメンバーはぞろぞろ台所に向かった。、、、、、、、、🍙🍙 台所のハッチテーブルに置いてある「お握り」を持って自分の席に戻った。、、、、、 つづく
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12:00 「お握り係3組」の7人は会議室の奥にある台所に向かった。、、、、、、、、 リーダーとイノッチ、剛君が会議用の机をコの字型に並べ替えた。 珍しくKKが教会に残っているのを見て BNさん 「久しぶりに青年会にも出られるんだね。」 KK 「ええまあ、やっと出れるようになりましたんで。」 ... 続きをみる
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10:30 礼拝が始まった。牧師の一年間の感謝のメッセージから始まった。 11:55 礼拝が終わった。司会者が来年1/1に元旦礼拝があることを告げた。 普段の日曜日には会えない地方の方が、実家のある東京に帰省するから是非 会いたいと思った。 リーダーが「お握り係3組」のガッキー、キリコ、マル... 続きをみる
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10:20 教会の玄関で靴を履き替えているサーティーがいた。 Ｄ君 「おはようサーティー。」 サーティー 「あっ、おはようございます。」 Ｄ君 （例の喫茶店に勤める彼女のことを知りたいから今晩メールをしよう。） 3人は会堂に入って行った。、、、、、、、、D君とサーティーはいつものように講壇の 真... 続きをみる
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10:15 D君とリーナを乗せたインプレッサは教会に着いた。⛪車から降りた二人は 教会の玄関に向かって歩き出した。、、、、その時後ろからKKが走って来た。、、、、 すれ違いざまに KK 「おはよう。」と言って走り去った。D君とリーナは挨拶する間も無かった。 リーナ 「なんかいいことでもあったのか... 続きをみる
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9:55 D君とリーナはアパートの2階の204号を出て、、、、、、、、階段を降り、、、 、、、、、アパートの前の駐車場に止めてあるインプレッサに乗りこみ、 10:00 D君は車のエンジンをかけた。「ブーン、ボロボロ。。。。」 車は教会に向かって走り出した。 ... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 リーナ 「今年もあと少ししかないね。」 D君 「そうだね。」 リーナ「青年会でもいろんなことがあったね。今日もKK達は礼拝後すぐ帰るのかな？」 D君 「さあどうかな？」（青年会でKKが爆弾発言した時のリーナの唖然とした顔が目 ... 続きをみる
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12/29（日）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（いよいよカウントダウンに入った。 3日後は新年2020年。今日の青年会でKKはランナーと婚約したことを皆に話すだろう。 もう隠す必要はない。みんな驚くだろう。いつの... 続きをみる
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12/28（土）朝5:30 D君は一旦起き腕時計を見るとまだ30分寝る時間があったので、 もう一度寝た。二度寝だ。zzzzzzzz 6:20 目を覚まして時計を見ると、(やば、寝すぎた。）二度寝はつい寝すぎてしまう。 30分だけ寝るなんて無理だ。眠りに入ったころ起きないといけない。（でも今日から... 続きをみる
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12/27（金）朝6:00 D君は起きた。（KKのことはもう心配ない。後はサーティーの事 だけど、二人ともどうなっているのかな？たしかサーティーのよく行く喫茶店は火曜日が 休みだと言っていた。ということは12/24はちょうど火曜日だから喫茶店に勤めている 彼女とクリスマスデートしたんだろう。来年... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 リーナ 「クリスマスが終われば一週間後は来年のお正月か。」 D君 「毎年思うんだけど、日本人は変わり身が速いというか、なんというか 隣の人と同じことをしたがる民族だと思う。これが島国根性か。」 リーナ 「クリスマスツリ... 続きをみる
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12/26（木）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（昨晩もらったKKからのニュースは 久々によい知らせだった。「クリスマスプロポーズは上手くいった。」だけの電報の ようなメールだった。それと昨日も会社を休んだ。まあ会... 続きをみる
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19:45 KKは唖然としていた。（予想していたとはいえ、こんなに上手く 行くとは不思議だ。自分は今まであまりに何でも否定的に考えていた。でも それは違う。教会のメッセージを聞いていて「信仰とは望んでいることを確信し まだ見ていない事実を確認すること。」と言うのを聞いて、ランナーと必ず結婚 出来... 続きをみる
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19:30 店員がスイートのチョコレートケーキを持ってきた。🎂 ランナー 「あー美味しかった。けどこれは別腹。痩せの大食いというけど 何でなんだろう？私はそういうタイプなのかな？」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 KK （ケーキを食べ終わったら... 続きをみる
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19:00 KKとランナーは笑いながら、どうでもいい話をしながら食べていた。🥩 KK （何時プロポーズすればいいか決めていれば、気持ちが楽なんだな。） ランナー （私の誕生日が今日だって言うことは知ってるのかな？でも多分妹の マリが大学の友達ミカちゃんに教えた。ミカちゃんのお姉さん... 続きをみる
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18:06 KKとランナーは予約した席に着いた。 KK （ランナーはこういう店に何度も来たことがあるだろう。でも田舎もんの モテない俺はこういうシチュエーションには慣れていない。でも昨日、 眠れなかったから、何時プロポーズしたらいいかずっと考えていた。 それはフレンチだから1皿... 続きをみる
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18:05 KKは予約しておいたフレンチレストランにランナーと一緒に入った。 店員 「いらっしゃいませ。」 KK 「予約しておいた岸田です。」 店員 「岸田様、お待ちしていました。どうぞこちらです。」 、、、、、、、、、、、 店員に案内されて店の奥の方に歩いて行った。途中のテーブルを見ると、どの... 続きをみる
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18:00 KKとランナーは駅の傍にあるフレンチレストランに向かって歩き出した。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、（駅の傍の高級レストランを選んだのには訳がある。彼女 もこんな高級レストランに連れて来られれば、なにかあると... 続きをみる
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17:55 JR渋谷駅前のハチ公の銅像の周りには大勢の人が集まっていた。外の気温は かなり寒かったが、ここに集まっている人の心は暑いから、そんなことは関係ない。 KKはそろそろランナーが来る頃だろうと思い、キョロキョロ周囲を見ていると、駅の 改札口から女優の井川遥そっくりの人が歩いてきた。改めて... 続きをみる
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12/24（火）17:45 JR渋谷駅ハチ公前にKKは立っていた。18:00にここでランナーと会うことになっている。KKはここで待ち合わせるのが以前からの夢だった。そんな夢が いつか叶うかと思っていたら、いつの間にか38歳になってしまった。（このまま独身で 40歳に突入すると思っていたら、こんな... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 リーナ 「今日はクリスマスイブね。」 D君 「そうだね。」 リーナ 「KKに今日何か起きそう。」 D君 （ドキ。）「えっ、何が？」 リーナ 「だって、いつも礼拝が終わるとすぐ帰るでしょ。あれは誰かと付き合っている か... 続きをみる
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12/24（火）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したら昨晩、KKから来ていた。 Dへ 今日12/24、夕食をランナーと一緒にするつもりだ。その時プロポーズするつもりだ。 緊張して眠れない。頼む俺のために祈ってくれ。今日は会社を休むこと... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 リーナ 「昨日はご苦労さん、疲れたでしょ。」 D君 「ああ、ちょっとね。でもラッキーなことに今日から会社に行っても、ろくに 仕事が無いから楽だよ。」 リーナ 「よかった。」 D君 「それより昨日サンタに変装したのはリー... 続きをみる
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12/23（月）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（昨日はくたくたに疲れた。本当はもっと 寝ていたかったけど今日は月曜日、会社に行かないといけないから起きるしかない。 昨日の教会クリスマスは特に覚えている失敗もない。... 続きをみる
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13:00 「降誕劇」が終わった。 13:05 婦人会の人たちによるクリスマス特別合唱が始まった。♬ 13:20 壮年会の人たちによる出し物があった。 13:40 どこからか鈴の音が聞こえてきた。♪ ♪ ♪ ♪ サンタクロースに変装したサンタ？が会堂後のドアから入って来た。 、、、、、... 続きをみる
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12:30 「降誕劇」が始まった。（僕が脚本を書いたわけだから監督も兼ねている。 プロの劇団でなかったし時間も無かったので、失敗しなかっただけでも良しとしないと いけない。でも面白かった。映画の監督は楽しいというが、一回やったら病みつきだ。 それはこんな小さな劇を任された僕ですら、その気持ちが... 続きをみる
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12:15 司会者が僕を呼び、予てから計画していたクリスマスシーズンに関わる クロスワードパズルをやるためにOHPの前に来た。、、、、、それまでは音響機械の ある会堂の後ろの方にいた。 12:20 クロスワードパズルの司会をした。正解者には「ポッキー」を景品に上げた。 12:30 いよいよ青年会... 続きをみる
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12:10 みんな予め礼拝前に用意した物だろう。そんなに暖かい物じゃなかったけど それは仕方ない。皆お腹が空いているから、アツアツよりすぐ食べられる方がいい。 司会者が挨拶をして、お祈りして、賛美歌を歌い、食事の感謝の祈りをした。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。... 続きをみる
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10:30 礼拝が始まった。 11:45 礼拝が終わり、司会者が週報を読み、この後すぐ行われるクリスマス祝会の 昼食の準備をしてくれるよう呼びかけた。、、、、、、、、 11:55 会堂内の机と椅子が縦型に並べ替えられた。、、、、、、、、 12:00 並べ替えられた机の上に「鶏のから揚げ」と... 続きをみる
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10:25 D君は講壇の真ん前の席に着いた。隣の席には先に来たサーティーが座って いた。KKはいつものようにリーダーのように隣に座った。リーナはガッキーの隣に座った。（やっぱりガッキーの隣が一番落ち着くんだろう。） 10:30 礼拝が始まった。 ... 続きをみる
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10:15 D君とリーナを乗せたインプレッサは教会に着いた。⛪車から降りた二人は 教会の玄関に向かって歩き出した。、、、、、、、、 10:20 玄関で靴を履き替えているKKがいた。 D君 「おはようKK。」 KK 「ああ、おはようD。今日は忙しいね。悪いけど普段通り礼拝だけ出て直ぐ帰る ... 続きをみる
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9:55 D君とリーナはアパートの2階の204号室を出て、、、、、、、、階段を降り、、 、、、、、、アパートの前の駐車場に止めてあるインプレッサに乗り込んだ。 10:00 D君は車のエンジンをかけた。「ブーン、ボロボロ。。。。」 車は教会に向かって行った。 ... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 D君 「今日はなんか受験の日みたいだよ。」 リーナ 「普通のクリスチャンはただクリスマスを祝うだけだから、楽でいいけど ディーンは違うからね。逆にみんなをもてなす側だから大変だよね。まあ 私もそうだけどね。... 続きをみる
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12/22（日）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（今日は決選の日だ。いや勝負の日か。 まあどっちでもいいが、とにかく朝から夕方まで緊張しっぱなしだ。普段は飲まないが 今日は特別だから栄養ドリンクを飲もう。あのイチロ... 続きをみる
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12/21（土）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（昨日は少し疲れた。寝たのは2時ごろ だったかな？でも年賀状は書けたし、山梨県の友達に出すクリスマスカードも書けた。 気を付けないといけないのは、年賀状は年を開けて2... 続きをみる
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12/20（金）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（忙しい。とにかく忙しい。このままではいけない。というのも少し前に忙しすぎると人は、その自分の計画をこなすことだけ考えて、他人から想定外の用事がくると寛容にそれを受け... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 D君 「なんか12月は特別な月のような気がする？」 リーナ 「どんなところが？」 D君 「悪の勢力が弱まり一番伝道しやすい月のような気がする。でも年が明けて日本 では1月は初詣で神社にお参りに行く人が多い。この時からま... 続きをみる
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12/19（木）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（なんだろう？最近どうもヨハネの福音書1-5の「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」の御言葉が心に響いてくる。それと12月は特別な月のような気がする... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 D君 「リーナ。新しく生まれるってこと実感したことある？」 リーナ 「何急に？」 D君 「僕はあるよ。新しく生まれるためには、古い自分は死なないといけないんだ。 それで洗礼を受ける時、一旦水の中に沈められるよね。それが... 続きをみる
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12/18（水）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（街を見ればクリスマスハリケーンが 近づいていることがわかる。風速がだんだん強くなっている。今は全然平気だけど、 もしまだ独身だったらと思うと、？ ... 続きをみる
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12/17（火）朝6:00 Ⅾ君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（今年もあと2週間で終わりか。予想していたとはいえ、やっぱり年末にかけて時間が加速していくような気がする。今年一番感激 したことは、「1万タラントは6000億円の貨幣... 続きをみる
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7:30 D君とリーナは朝食を食べ終え、食器を片付け一休みしていた。 D君 「リーナがもし誰かから6000億円もらったとするよ。で、リーナの友達が リーナから100万円の借金をしていたとする。で、その友達がリーナのところに 来て、「どうしても借りたお金が返せない。もう少し待ってく... 続きをみる
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12/16（月）朝6:00 D君は起きた。サイドテーブルに置いてあるスマホを手に取り、 メールを確認したが誰からも来ていなかった。（昨日計算した1万タラントは6000億円 の事は衝撃的だった。まだ頭から離れない。わかったこういうことだ。僕が6000億円 借金しているところに、イエス様が僕に600... 続きをみる
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16:30 リーナ 「お待たせ。さあ帰ろう。」リーナが買い物から帰って来た。 D君 「うん。」二人は教会を後にして、、、、、、駐車場に止めてあるインプレッサに 乗り込んだ。12月は忙しいのでリーナの実家でカレーを作らないことはリーナパパ に伝えてある。 16:40 D君は車のエンジンをか... 続きをみる