1/12(金)朝6時、D君は起きた。彼はリーナを起こさないよう静かにベッドから出、
脱衣室に行きーーーー顔を洗い、服を着替えた。それから台所に行きーーーーお湯を
沸かし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくして沸騰したので
。。。。ポットのお湯を入れ換え、それでコーヒーを作り☕~ひとくち飲んだ。
つづく
1/12(金)朝6時、D君は起きた。彼はリーナを起こさないよう静かにベッドから出、
脱衣室に行きーーーー顔を洗い、服を着替えた。それから台所に行きーーーーお湯を
沸かし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくして沸騰したので
。。。。ポットのお湯を入れ換え、それでコーヒーを作り☕~ひとくち飲んだ。
つづく
午後8時、リーナが脱衣室から出て来たので、D君が代わりに入って行った。
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D君は思った。「隆一のほうは上手く行っているけど、聡の方が心配だな。以前、恋愛に
ついてアドバイスしていた時みたいだ。変な話、恋愛のアドバイスしている時の方が
充実感があるな。」
つづく
午後7時20分、
リーナ 「お風呂が沸いたみたいだから入って来る。」彼女は脱衣室に行った。----
D君はコーヒーを作り☕~、飲んでいた。彼はこのまったりとした時間が好きだった。
午後7時30分、D君がスマホを見ると聡からメールが着ていた。
大輔 ナイスフォロー、僕も檜山をデートに誘いたかったが今まで誘って断られて
ばかりいたので、それがトラウマになって積極的に女性を誘えない体質に
なってしまったんだね。そうかスイッチなんだ。第2段階までは二人っきり
でデートすることはマズいけど、第3段階の今は二人っきりのデートをしな
いと、むしろマズいんだ。檜山は学生時代から弓道をしたりしていたから
割とアウトドアだと思うから、寒いけどウインタースポーツが好きだと思う
。その路線でデートを計画してみるよ。
by 聡