暖かく無関心なホッとする人(P君)3631話

11-9~ もろもろの民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体を
    眺めていて、その死体を墓に納めることを許さない。(この映像は全世界にTV
   中継されるから全世界の人が見る。)また地に住む人々は彼らのことで喜び祝って
   、互いに贈り物を贈り合う。それは、この二人の預言者が地に住む人々を苦しめた
   。しかし三日半の後、神から出た「いのちの息」が彼らに入り、彼らが足で立ち上
   がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。そのとき二人は
天から大きな声がして「ここに上れ。」と言うのを聞いた。そこで彼らは雲に乗って 
天に上った。」彼らの敵はそれを見た。そのとき大地震が起こって都の1/10が倒れた。
この地震のため7000人が死に、生き残った人々は恐怖に満たされ、天の神を崇めた。
  第二の災いは過ぎ去った。見よ。第三の災いが来る。
                                  つづく