2019年1/1（火）朝6時、D君は起きた。いつものようにベッドの上で正座して朝の
祈りから一日が始まる。「父なる神様、イエス様、聖霊様、今年もお守りください。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～アーメン。」
D君は思った。「自分がこんなに祝福されているのはこの祈りがあるからだ。」
朝6時15分、それからリーナの肩を揺すって起こした。
D君　「リーナ朝だよ。おはよう。」
リーナ　「うーん、まだ眠いよう。」
D君　「そうかもしれないけど、これからBさんを迎えに行かないといけないから、車に
　　　乗ったらまた寝ればいいから。」
リーナ　「あっ、そうか。そうだよね、じゃあ頑張って起きる。」と言ってベッドから
降りて脱衣室に向かって行った。、、、、、、、、、、、、、、、、
D君はリーナがバスルームに入る音がしたので、脱衣室に向かい、、、、、、、、
そこで顔を洗い、服を着替えた。それから急いで台所に向かい、、、、、、、、
まず、ヤカンでお湯を沸かした。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～。。。。しばらくしてお湯が沸いたので
ポットの昨日の古いお湯を捨て～～～～～～～～～ヤカンの新しいお湯をポットに入れた～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ついでにそのお湯でインスタントコーヒーを
作りひとくち飲んだ。☕～　D君は思った。「年末の礼拝はギリギリに着いたから、
このあいだより少し早めに出よう。」
午前6時30分、それから大きいお皿2枚を出し、冷蔵庫からクロワッサン4個、
チーズ2個、ハム2枚、バナナ2本を出し半分ずつお皿に置いた。それと卵2個を小さい
ゆで卵を作る専用の取っ手、蓋つきの鍋に入れた。D君は思った。「この鍋を考えた人は
天才だ。多分ゆで卵を作るためだけに考えたんだろう。」彼は鍋に入れた卵が8割ぐらい
隠れる量の水を入れ蓋をして、ガスレンジの強火の火にかけた。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～。。。。鍋の火が沸騰してきたので、中火に火を弱めた。
そのとき彼は台所に掛けてあるアナログ式の時計を見た。午前6時40分。リーナが脱衣室から出て、、、、寝室に戻り自分専用のドライアーで髪の毛を乾かし始めた。D君は時計を凝視していた。「中1，蓋弱3、止め蓋10」ここからは真剣勝負だ。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
午前6時41分、彼は蓋をしてさらに火を弱め弱火にした。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
午前6時44分、彼は蓋をしたまま火を止めた。－－－－－－－－
午後6時54分、彼は取っ手を握りながら、もう片方の手でゆで卵を押さえて、お湯を捨て
～～～～～～～～～～～～　卵の上から水道の冷たい水で冷やした。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～その卵を取り出し、殻を剥いてお皿に置いた。
それからティーカップにお湯を入れ温め～～～～☕
ティーポットに紅茶の茶葉を入れ、その上から熱湯を注いだ～～～～～～～～
ティーカップのお湯を捨て、紅茶を注いだ。～～～～
午前7時10分、
D君　「リーナ、朝食だよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく