暖かく無関心なホッとする人(P君)3227話

 12:15 青年会のメンバー総勢22人が先週と同じ席に座った。


リーダー 「みんなご苦労さん。みんなの協力もあって、こんな豪華な昼食ができました
      。感謝です。今日からは「お握り代200円だけです。」安くて前よりずっと
     いいですね。何よりすぐ食べれるんで助かります。それでは食事の感謝の祈り
     をします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」


                                    つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)3226話

 11:55 リーダーとイノッチと剛君が会議用の机をコの字型に並べ替えていると、
BNさん、KKが手伝った。机が並べ終わったところに、各自が食べたい食品がズラッと
並べられた。そこには鶏のから揚げ、卵焼き、フライドポテト、ゆで卵、ハム他が
並べられた。@@@@@@@@
KKはランナーが何を出すのか見ていると「肉じゃが」を出してきた。俺はと言うと料理は出来ないんで、教会に来る途中にケンタッキーによって「フライドポテト」を買ってきた。彼だけでなく青年会の皆が喜んでいた。「色んなものが食べられるし、誰が何が好物
かわかる。」とガッキーが言っていた。そのころ台所のD君、隆一、聡は大量の「お握り
」を握っていた。
                                   つづく

暖かく無関心なホッとする人(P君)3225話

 10:15 D君とKKはいつも座る講壇の真ん前の席に向かった。、、、、、、、、、、
途中、リーダーに会った二人は軽く会釈した。KK(昨日原宿で会わなくて本当に良かった。今は微妙な時期だ。ランナーだって今は俺と付き合っているなんて誰にも知られたく
無いと思う。)
10:30 礼拝が始まった。今日も礼拝のメッセージはエペソ人への手紙2章だった。
11:45 礼拝が終わった。司会者が週報を読んだ。
11:50 D君は今日の昼食当番の隆一と聡を誘って、会議室の奥にある台所に向かった。
、、、、、、、、、、、
そのころKKは会議室にいた。そこにランナーがマリンバと一緒に入って来たが、


KK 「どうも。」と言うだけだった。(とにかく今は誰にも知られたらマズい。)


ランナー「どうも。」(私の気持ちを分かってくれてる。ますます好きになっちゃう。)


                                    つづく