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12/17（木）15:55 D君はやっと今取り掛かっていた会社の仕事が、一区切りついた。 （ふー、やっと一息ついた。何でだろう？週の半ばに仕事が集中してくる。まあ水木は 調子がいいからいいんだけど。－－－－この間の小説の続きを書こう。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第41話 正... 続きをみる
2020年12月のブログ記事
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12/16（水）8:45 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（あきれたもんだ。開いた口が塞がらない。自民党政府高官は「5人以上の会食は控えるように。」と国民に言っておきながら、昨晩、銀座の高級ステーキ店で、菅総理、二階幹事長、王ソフトバンク会長、 みのもんた他、ら8人で忘年会の会食をした... 続きをみる
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15:35 D君は続けた。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第40話 正樹は仏教の成り立ちについてわかったので、前の続きのマタイの福音書11-20から読み出した。「イエスは、数々の力あるわざの行われた町々が悔い改めなかったので、責め始め られた。～。 正樹は11-25からのイエ... 続きをみる
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10:55 D君は仕事の途中だったけど、気が付いた事をパソコンに書こうと思った。（実際に 会社のオフィスにいたら「何やってんだ？」と上司に怒られるところだけど、ちょっとだけだったら自分の事をしてもわからない。そこがテレワークのいいところだ。仕事を時間内に こなせば問題ない。－－－－今思いついたこと... 続きをみる
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12/15（火）7:50 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（昨日ようやく政府は Go to ～の一時中止を発表したが、タイミングが遅すぎると思う。年末年始に旅行をGo to を利用して旅行を計画していた人が多いと思うけど、それがパーになってしまったので、 予約をキャンセルしなければなら... 続きをみる
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9:00 D君は思った。（今日は半完全OFF日の月曜だ。在宅で教会にも行かなかったので そんなに疲れていないけど、体が休息時間に入っているので会社の仕事は午後からにしよう 。－－－－さっきの続きを考えていた。初めからシングルタスク的な脳の持ち主か分かればいいんだけど、少し付き合わないとどういう人か... 続きをみる
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12/14（月）7:55 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（世の中には付き合い きれないタイプの人がいるものだ。最初はどんな人かわからないから誰でも付き合ってしまうが、ずっと付き合っているとその人の本性がわかってくる。付き合うと厄介なタイプの人もいる。そんなタイプの人はだいたい友達が少... 続きをみる
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19:50 D君は今晩のリモート青年会をするために、パソコンを設定した。 19:53 イノッチ 「こんばんわDさん。」 D君 「ああ、こんばんわ。今日も一番乗りだよ。」 19:54 リーダー 「こんばんわD君。」 D君 「おめでとうございます、今日も2番バッターです。」 リーダー 「これが小さい... 続きをみる
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17:15 D君は今晩のリモート青年会の「お題」を何にするか？考えていた。（えーと、 今晩の「お題」はどうしようかな？好きな食べ物、趣味、こだわっている事はやったけど この辺でやめないと個人情報を探りすぎ皆に嫌がられる。今が一番「付かず離れず」の いい距離感だろう。知りたいことはまだまだあるけど、... 続きをみる
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11:15 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第38話 正樹は続けてマタイによる福音書11-7から読みだした。イエスはバプテスマのヨハネの ことを最大限に褒めた。イエスが見た彼は、外見はみすぼらしかったが言葉に力があった。 対してパリサイ人らの律法学者は外見は着飾って立派に見えたが、... 続きをみる
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10:20 D君は教会の礼拝の代わりに今書いている小説で、聖書の勉強をしようと思った。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第37話 正樹はどうして日本が仏教の国になってしまったのかわかったので、大きな荷物を 下ろすことが出来た。「不思議だ。あの本を読むまでは、大きく重いその荷物（仏... 続きをみる
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9:40 D君（TVを見ると、政府関係者は相変わらず経済のアクセルとコロナ感染予防の ブレーキを踏んでいかないといけないと言っている。そう言う割にはブレーキは余り踏まない。強く踏むと経済がダメになると思っている。これは根本からして間違っていると思う。 経済を回すことをコインの表側だとしたら、コロ... 続きをみる
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12/13（日）8:10 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（例年なら12月は とにかく忙しい月で、いろいろなイベントが盛りだくさんで、あっという間に過ぎ去る が今年はまだ半月以上残っている。もともと年賀状はそんなに多く出さないタイプだ。 クリスマスカードを出したいところだが、とにかく「... 続きをみる
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15:45 D君は小説の続きを書き始めた。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第36話 正樹は土曜日に大学の参考書を買うついでに、興味深いある一冊の本を見つけた。その本は前から彼が気になっていた、仏教の成り立ちについて書いてある本だった。少しめくっていくと始めの方に「仏教に救いなし... 続きをみる
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15:10 D君はかねてから気になっていた仏教の成り立ちについて書こうと思った。（よく人が「仏ほっとけ、神かかわるな。」というけど、それがどうも前から嫌だった。なんで自分が命懸けで信じる対象に興味を持っちゃいけないのか？何でもそうだが誰の目にも明らかに なって初めて万人に常識として認められる。なの... 続きをみる
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9:05 D君は思いついた。（コロナ対策によく換気をすることが推奨されている。飲食でも 野外はOKというのは風でウィルスが飛ばされるからじゃないのか？室内の飲食はそう何時も 換気できるわけじゃないので、空気中にコロナウィルスが浮遊し続ける。そこに3密だ。 最近急に感染者が増えてきたのには理由があ... 続きをみる
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12/12（土）7:55 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（今のこの時は嵐の日のようだ。なのに傘も差さないで、わざわざ家の外に出歩いて行くなんて頭がおかしい。 そんなことをすれば雨にあたって風邪をひくだけだ。今食べに行けばあの店なら安く食べられる。というだけの理由でわざわざ雨に打たれて... 続きをみる
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「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」35話 正樹はある一冊の本を見つけた。その本にはどうして日本が仏教の国になってしまったのか細かく書いてあった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－～～～～～～～～... 続きをみる
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13:40 D君は小説「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」34話を書きだした。 正樹はかねがね、どうして日本が仏教の国になったのかに興味があった。彼が一番変だと 思ったのは、日本史の戦国時代までは「キリシタン大名」が沢山いた。大名は今でいえば 知事のようなその土地を代表する人だ。だからその時... 続きをみる
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13:15 D君は午前中に急いで会社の仕事を済ませ、午後は小説の続きが書きたかった。 （「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」もだいぶ書けてきたが、ここで疑問が浮上 してきた。それは日本人のほとんどの人が「一応仏教徒」という立場に甘んじているが、 それは自分で選んだものじゃない。親から押し付けら... 続きをみる
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12/11（金）8:30 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（なぜだろう？あと少し で今年も終わろうとしているのに、全然、年末だという気がしない。多分なんだけど、普段 の年とは違う年末だし、会社にもあまり出勤しないせいか、社員との交流（忘年会など）が ないし、年末の慌ただしい、あってもな... 続きをみる
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12/10（木）15:50 D君は今日の分の会社の仕事が終わったので、小説の続きを書き始めた 。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」33話 正樹はマタイによる福音書10-34から読み始めた。最初は少し嫌なことが書いてあった。 今のところ家族は自分に対し特に何も感じていない。でもここ... 続きをみる
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12/ 8（火）8:15 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（やっぱりね。思ったとおりだ。東大のコロナ調査チームによるとGo to トラベルなどを利用した人は、それを利用 しなかった人に比べコロナに感染した人が2倍もいたそうだ。そのせいか感染者はどんどん 増えていく。経済を回さないとい... 続きをみる
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10: 5 D君はホットコーヒー☕～を飲みながら考えていた。（今日は半完全OFF日の月曜日だから、会社の仕事は午後からにしよう。－－－－今じゃ考えらえないけど、去年の今頃は超売り手市場で、複数の企業から内定をもらう学生が多かった。それで話題になったのは 、内定辞退の代行サービスだった。なんでも自分... 続きをみる
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12/ 7（月）7:35 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（昨晩は楽しかった。 面白いことに気が付いた。もしサーティーとホマキが一緒に食事をしていて、そこに キャベツと天ぷらがあって、そこに他人が来たとする。サーティーはキャベツに醤油を、 ホマキが天ぷらにソースをかけているのを他人が見... 続きをみる
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19:50 D君はリモート青年会が出来るようパソコンを設定した。 19:53 D君がパソコン画面を見ていると、イノッチが入って来た。 イノッチ こんばんわ、Dさん。 D君 ああ、こんばんわイノッチ。今日も一番乗りだよ。 イノッチ それはどうも。毎週この時間が楽しみなもんで。 19:54 リーダ... 続きをみる
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16:50 D君は今晩のリモート青年会に何をしようか？考えていた。（みんなの好きな食べ物 は、やったし。みんなの好きな趣味もやった。みんなが学生時代にやっていたクラブ活動も 聞いた。あんまり深く個人情報を聞くのは失礼だけど、かと言って表面の軽い部分も聞かないなら、その人がどんな人か全然わからない。... 続きをみる
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11:45 D君は「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」の小説をここまで書いて気が付いたことがあった。（今までどうして気が付かなかったんだろう。小説に書くことは自分が 日頃思っていることを直接読者に知らせていることだ。と言うことは僕自身が日頃から 「クリスチャン」と呼ばれることに抵抗を感じている... 続きをみる
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10:55 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第32話 次に正樹の心に留まったのは、マタイ10-32.33だった。「ですから、わたしを人の前で認めるものはみな、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。しかし、人 の前でわたしを知らないと言うような者なら、わたしも天におられる... 続きをみる
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9:50 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第31話 マタイ10-1～ イエスは12弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった 。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直すためであった 。～ 正樹の心に留まったのは16節の「いいですか。... 続きをみる
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9:25 D君は聖書のマタイによる福音書9章を開いた。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第30話 正樹は朝食に食パン2枚の間に小倉あんを挟み、自家製のアンパンを作り、それを食べ、コーヒーを飲み☕～、プロセスチーズ1個、ハム1枚、を食べた。、、、、、、、、、、 一休みしてから 新約聖... 続きをみる
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12/ 6（日）7:50 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（昨日の東京都のコロナ感染者は今までで一番多かったようだ。例年なら今頃インフルエンザウィルスが猛威を奮っている頃だが、今年の感染者は皆無に等しいそうだ。コロナウィルス予防に皆マスクを着けているのがいいのだろう。それでもコロナに感... 続きをみる
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10:30 D君は今朝早くに示されたことを思い出していた。（賢い5人の乙女は起きてから 灯油を満タンにし「ランタン」の火の灯火を続けていた。彼女たちにはそのため予備灯油 があったが、一人分しかなかったので、愚かな乙女が「灯油を分けてください。」と頼んでも、分けることはできなかった。花婿がいつ帰って... 続きをみる
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12/ 5（土）5:40 D君はどういうわけか、まだ5時頃なのに起きてしまった。が、まだ少し早いと思わないで、そのまま着替えた。（どういうわけだろう？体はまだ少し寝たいのに、 心（霊）は「もういいだろう。もうあまり時間がない、」と言っているようだ。それで突然 その声の主は聖霊だと思った。それは「再... 続きをみる
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15:15 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第29話 マタイ9-10～ この人たちが出て行くと、見よ、悪霊につかれたおしが、みもとに連れて 来られた。悪霊が追い出されると、そのおしはものを言った。群衆は驚い て、「こんなことは、イスラエルでいまだかつて見... 続きをみる
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14:00 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第28話 マタイ9-27～ イエスがそこを出て、道を通って行かれると、二人の盲人が大声で、 「ダビデの子よ。私たちを憐れんで下さい。」と叫びながらついて来た。 家に入られると、その盲人たちは身元にやって来た。イ... 続きをみる
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13:30 D君は午前中に急いで会社の仕事を済ませ、午後は小説の続きを書き始めた。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第27話 正樹は今日の分の大学の勉強をやり終え、聖書のマタイ9-23を開いた。「なんでだろう？ 初めは難しく分厚い本としか思っていなかったが、このイエスという人に関心が... 続きをみる
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11:30 D君は車に乗って、教会の近くにあるマックドナルドに向かった。🚙＝＝＝＝ 「リーダーと違ってそんなにマックのハンバーガーを食べたいとは思わないが、この季節 だけは違う。先日TVを見ていたらCMで、「グラコロ」の発売が始まったことを知った。 どういうわけかあれだけは毎年食べたくなる。期間... 続きをみる
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12/ 4（金）7:45 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（最近、ペースについて考えている。誰でも自分にとって一番いいペースというものがある。他人と一緒に行動するということは、どちらかのペースに無意識のうちに合わせている。会社だったら上司に、 家庭だったら主導権を持っている方のペースに... 続きをみる
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14:30 D君は今日の分の仕事を終えたので、小説の続きを書き始めた。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第26話 正樹は大学の勉強は今日はこの辺までにしようと思い、気分転換にアパートの近くにある 自動販売機のところまで自転車を走らせた。－－－－風が12月とは思えないほど暖かい。 彼は... 続きをみる
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11:50 D君（ある人は自分とその友達で精神疾患を持っている人の共通点に、厳しすぎる親 に育てられた経験がある、と答えたと言う。彼らはみなストレスに弱く自分に自信がない。 それもそうだ。人生の初めの基礎を作る実の親から自分のすることを否定されたら自信がないのは当たり前。（幼い子供は失敗するのが当... 続きをみる
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12/ 3（木）7:50 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（一つ気が付いたことがある。大きく分けて人には、めんどくさい付き合いずらい人と、そうでない人の二種類があるということ。前者はシングルタスク的脳の持ち主だと思う。彼らは自分の意見にこだわり 、それを曲げない。でも後者はマルチタスク... 続きをみる
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19:40 D君は今日の午後も仕事が終わったら、小説の続きを書くつもりだったが、今日は 忙しくその時間がなかったが、今朝の「止まれ」を思い出して、急に最近見たTVアニメの登場人物がいったことを思い出した。それは「君は車で交通事故を起こさない。なぜなら 君は「今日僕は交通事故を起こして死ぬかもしれな... 続きをみる
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12/ 2（水）8:10 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（昨日、今年の流行後 大賞が「3密」に決まったようだが、自分個人は「止まれ」だ。何の意味かというと、今 自分が住んでいるアパートの出口は公道に接していて、近くに信号機もない直線道路なので 車が時速60kmぐらいで飛ばしてくる。も... 続きをみる
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16:20 D君は今書いている小説「正樹の一人クリスマス」を出来るだけ多くの人に読んで もらいたかった。今の時代、3密を避けることが必須だから、来てくれるかどうかもわからない友人を教会に誘い、もし運よく来てくれたかもしれなくても（ただ友人の誘いだから 付き合い上仕方なく来たかもしれない。）そんない... 続きをみる
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14;10 D君は会社の仕事が一段落したので、昨日の小説の続きを書くことにした。 「正樹の一人クリスマス（クロスロード）」第26話 正樹は今日の分の大学の勉強をやり終えたので、昨日の続きの聖書の個所を読み始めた。 今日はマタイによる福音書9-9からだ。「イエスは、そこを去って道を通りながら、... 続きをみる
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12:45 D君（人間は衣食住が保証されていないと、精神的に不安定になるものだとつくづく 最近思う。今のようにコロナ不況で職を失う人を見ていると、この衣食住というのは少し 違うと思う。人間にとって一番大事なものは「住」だと思う。ちゃんと寝る場所があって、 次に必要なのは「食」じゃないかと思う。「衣... 続きをみる
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12/ 1（火）8:15 D君は何時ものように朝食後パソコンを開いた。（今日から12月。今年は 始めから終わりまで新型コロナウィルスに振り回された一年だった。まず第一にコロナ感染 予防に心を配っていた。そのせいかコロナに感染しないですんだ。「無事これ良馬」と言うことか。青年会の皆も感染しないで済ん... 続きをみる