5/31（月）6:05　D君（今日で5月も終わり、明日からいよいよ6月だ。東京都議会が始まる
。小池都知事はいつ公約の「東京オリンピック開催」を中止し、ちゃぶ台返しをするだろうか？ここのところしばらく静かだったのは、まさに嵐の前の静けさと言ったところだろう。
よく東京オリンピックの開催か中止かを政治の道具にしてはならない。と言う人がいるが、
それは違うと思う。政治はまず国民の生命を守ることが先だ。戦争が始まったら、相手国と
戦って国民の生命を守る、これは国家を守る政治の一番しなければならない仕事だ。今、
日本国はコロナという国と戦争状態にある。「東京オリンピック」はそのコロナの感染爆発
になる。つまり敵国に「どうぞ東京都に核ミサイルを撃ち込んでください。」と言っているような事。IOCはその核のボタンを押したくてうずうずしている。なぜかというとボタンを
押さなければ、アメリカのNBC放送から莫大な金額が入ってこない。彼らは人の命など、
どうでもいいのだ。それに介入して人命を助けるのが政治の一番の使命だ。いってみれば、今、、日本と戦争をしている国はIOCなのだけど、たちの悪いことにIOC関係者が政治の
中枢にまで入り込み、IOCを攻撃させないようにしている。でもまだ救いはある。自民党
の二階幹事長はいざとなったらIOCに殴り込みをかける気がある。小池氏か二階氏の
どちらかがIOCを撤退させるだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく