暖かく無関心なホッとする人(P君)2434話

 午後8時30分、D君のインプレッサはリーナを乗せてアパートに着いた。🚙
車から降り、、、、、、、、アパートの階段を上り、、、、、、、、2階の一番奥204号
のドアのロックをD君は解き、ドアを開けると部屋の中は熱気が充満していた。彼はTV
で見たことを思い出した。「部屋が暑い空気の時は、まず窓を開け、その熱気を外に出してから冷房をすること。」それで彼は部屋の窓を全部開け、扇風機を強風にした。室温を
見ると35度だった。「これじゃあ冷房しても、たいして下がらないわけだ。」、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、室温計を見ると30度だった。D君は窓を閉め、冷房を26度に設定してONにした。
リーナはお風呂を沸かしに行った。
                                    つづく