暖かく無関心なホッとする人(P君)2037話

 午後5時、D君の会社の仕事が終わった。D君はロッカーで帰る支度をして会社を出た。
ーーーーーーーーー午後5時15分、駐車場のインプレッサに乗り込み、エンジンを掛け
イオンに向かった。イオンはD君の会社から車で5分しか離れていない。
                 🚙====
午後5時20分、車はイオンに着いた。そこから東入り口に向かった。スターバックスは
その入り口の入ってすぐ右側にある。その入り口の近くに空いている駐車場が無いか見て見ると、無かった。
D君 「そうだよな。今は夕飯の準備の買い物の時間だし。」と思っていると20mぐらい
    向こうにある車がバックして、一つ駐車場が空いた。
   「ラッキー。」彼は急いで車をそこに止めに行った。
                                    つづく