暖かく無関心なホットする人(P君)1030話

 午後3時40分、D君とリカちゃんはケーキ屋を出てインプレッサに乗り込み、近くの
有料駐車場に車を移動した。そのすぐ傍にある100円ショップに入って行った。


D君  「やっとちょっと暑さが和らいだね。」
リカ  「そうね。」
D君  「リカちゃん、覚えてる?一番最初にケーキ屋に行った時、この100円ショップ
    に行ったんだよね。」
リカ  「もちろん。」彼女は壁紙を見ながら、/////////////「ちょっとイメージと違う。」
D君  「じゃあ、今度ニトリで探してみよう。」2人は店を出た。
    「これからどうする?まだ4時だから夕食まで2時間もある。」
リカ  「私たち食べてばかりしてるから、この辺を散歩しよ。」
                                    つづく