暖かく無関心なホットする人(P君) 411話

 午後1時20分、ミックスジュースは楽器のチューニングや、機材のセッティングなどが
終わった。リーダーが「皆準備OKみたいだね。これから練習するミクタムCDvol.6の曲を田中さんたちは知らないと思うので、今日はCDを流しながら練習します。」イノッチ
がCDを流す係になった。リーダーが「練習したい曲は「シャイン、ジーザス、シャイン
」「あなたをたたえ」「栄光 尊厳 力」「満たせ宮を」「主の御言葉待ち望む」です。
」と言って、田中さんと松山さんと美香ちゃんにコピーした楽譜を渡した。
 「じゃ、始めようか。最初はシャイン、ジーザス、シャイン」とリーダーが言った。
♬♬♬♬🎶♫♫♫🎶♬♬♬♬愛の光 輝き 暗闇を照らし出す♬♬♬♬🎶♬♬、、、、、
 練習は続き午後2時50分になった。リーダーが「この辺で一休みしよう。3時15分まで
コーヒーブレイクだよ。」と言うと、ガッキーが「リーダーすごい。先週と全然違う。
先週は初心者と言う感じだったけど、今日はプロのミュージシャンみたい。」「それは
おおげさだよ。」皆イノッチの横にあるテーブルでお茶をした。「ここで、お茶をしているから、今日からはスターバックスのコーヒーブレイクは無しね。」とリーダーが言った
。「教会で解散するから美香ちゃんはリカちゃんと一緒にD君の車で帰ってね。僕は剛君と一緒にイノッチに送ってもらうから、いいよね、イノッチ。」「もちろんOKです。」
 午後3時15分、「じゃあ、これから後半戦ね。予定のある人は帰ってもいいよ。無い人
は4時まで頑張ろう。」♬♬♬♬♫♫♫♫、、、、、、、、