6/27（日）9:55　D君（人の心は変わりやすいものだ。一時は小池都知事が東京五輪開催に
NOを突きつけ、国際社会と開催に反対している人々を、味方につけ「開催反対」を公に、
公言するかと思っていたが、そのタイミングを逃し絶好のど真ん中の直球（国連が東京五輪は中止した方がよい、と言ったとき。）を見逃し、その後、政府自民党東京五輪組織委員会
によって、三振バッターアウトにされてしまった。その後は御覧の通り。人はタイミングを
外すと、心変わりしてしまう。いつまでもチャンスボールが飛んでくると思わない方がいい
。よく自分のことに好意を持っていてくれる人がいても、「もっといい人が現れるかもしれない？」と思ってキープしているつもりでも、その相手の人の気持ちがだんだん離れていくことがある。－－－－それで自然消滅してーーーーあとで思い起こしてみると「あの人以上
の人は現れなかった。」と思うことがある。－－－－「逃した魚は大きい。」とは、このことを言うんだろう。－－－－小池都知事も似たような気持ちだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく