暖かく無関心なホットする人(P君) 197話
D君は急いでセブンイレブンに向かった。D君は「日曜日は、毎週なんて忙しいんだ。
でも充実してるな。以前だったら、暇を持て余して今日はどうして過ごそうか?と思っていた。これがリア充か。リアルが充実していると、1分も無駄に出来ないな。」そう思っていたら、セブンイレブンに着いた。
午後4時45分、駐車場にリカちゃんが立っていた。D君が車を止めると、ドアを開け
リカが入って来た。「リカちゃん、寒かった?」「ううん、平気、もうそんなに寒くない
。」「じゃ、行こうか。」
午後5時、ケーキ屋に着いた。二人は走ってケーキ屋に入った、「いらっしゃいませ、
何になさいますか?」「わたしはメロンケーキ、コーチは?」僕はケーキを、あまり食べた事がないから、リカちゃんのお勧めは何かな?」「コーチはまだチーズケーキを食べた
こと無いでしょ、チーズケーキがお勧めかな。」「すみません。チーズケーキお願いします。」「飲み物はお付けしますか?」「はい、紅茶とブラックコーヒー、ホットでお願いします。」
つづく
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