暖かく無関心なホッとする人(P君)2660話

 午後4時30分、D君はBさんをお茶の水に送り届け、トンボ帰りでリーナの実家に
着いた。🚙彼は車から降り、、、、玄関のドアを開けた。
D君 「ただいま帰りました。」
リーナパパ 「おかえり、ご苦労さんD君。」
D君 「いえいえ、珍しいですねリーナママが来ないなんて。」
リーナパパ 「ああ彼女は今台所で忙しいからね。里香も美香も手伝ってるよ。」
D君 「そうですか。」
リーナパパ 「5時ごろには出来上がるから、その後いつものカレーをお願いね。
       それまで居間でコーヒーでも飲んで待っててね。」
D君 「お願いします。」
                                  つづく