暖かく無関心なホッとする人(P君)2650話

 午後0時10分、リーダーが後ろの方に座っているミカちゃんに近づいた。、、、、
リーダー 「わるいねミカちゃん。」
ミカ 「いえ別に、何ですか?」
リーダー 「今日のコンビニ弁当係はガッキーとミカとナーちゃんと「まいやん」
      なんだけどいいかな?」
ミカ 「もちろんいいですけど、ガッキーは知っていますよね?」
リーダー 「うん彼女には話してある。ミカちゃんとナーちゃんと「まいやん」は
      同じ大学で仲がいいよね。」
ミカ 「ええ、まあ、そうですね。」
リーダー 「それでちょっとお願いがあるんだけどいいかな?」
ミカ 「なんですか?」
リーダー 「青年会も大人数になってきたから、剛君にも手伝ってもらいたいんだ。
     ほら、剛君は「まいやん」と付き合ってるから、「まいやん」が剛君に頼めば
     OKすると思うんだ。そのことを「まいやん」に伝えてもらいたいんだ。」
ミカ 「わかりました、OKでーす。」
                                    つづく