暖かく無関心なホッとする人(P君)2646話

 午前9時30分、Bさんが車に近づいてきた。、、、、D君は車から降り、挨拶した。
D君 「おはようございます樗澤さん。」
Bさん 「おはようD君。寒いから車の中で待ってればいいのに。」
D君 「でも、どんな車かわからないかも知れないので。」
Bさん 「大丈夫だよ。記憶力はいいほうだから、それに青い初代インプレッサなんて
    車好きの人から見ればたまらないよ。」
D君 「そうでしたね。さあ、お乗りください。」
                                   つづく