暖かく無関心なホッとする人(P君)2640話    

 朝6時15分、D君は布団の中でリーナの肩を揺らした。
D君 「リーナ、朝だよ。おはよう。起きる時間の6時15分だよ。」
リーナ 「うーん眠い。jbdukglkufluhx.kuh」
D君 「昨日は早く寝たんだけどダメか? でもこれから毎日曜、この時間に自力で
   起きてもらわないといけないから、もう一度やってみよう。」
   「リーナ、がんばれ、今日から日曜日はこの時間に自力で起きるんだ。」
リーナ 「わかった。頑張る。」そう言って彼女はベッドの中で起き上がった。


                                  つづく