暖かく無関心なホッとする人(P君)2583話
午後1時30分、
D君 「それとちょっと考えたんですが、今年は時間がないので無理ですが、ゆくゆくは
青年会で聖誕劇が出来、それをクリスマス祝会に披露できたらいいんじゃないかと
思います。」
ナーちゃん「それはいいですね。私と「まいやん」は大学の演劇部に入っています。」
D君 「それは頼もしいですね。マリヤ役にみんななりたいですよね。」
ナーちゃん 「マリヤ役は「まいやん」がいいと思います。なにしろ演劇部のエースです
から。」
D君 「それではマリヤ役は「まいやん」で決定ですね。」
皆 「異議なし。」
D君 「ヨセフは誰がいいでしょうか?」
プーさん 「それは「まいやん」と付き合っている人しかいなでしょう。」
ゲンP「ということは剛君で決定だね。僕とプーさんは忙しいのでセリフのない楽な役
にして下さい。」
D君 「OK。天使ガブリエルは誰がいいですか?」
イノッチ 「それはガッキーかリーナがいいと思います。」
リーナ 「私は恥ずかしがりやなので、ガッキーがいいと思います。」
D君 「じゃあガッキーでいこう。宿屋の主人は誰にする?」
リーダー 「イノッチはこれから忙しくなるので、僕がやろうか。」
D君 「助かります。じゃあ僕は羊飼いと言うことで。台本は言い出しっぺの僕が書きま
す。みなさんやる気満々ですね。残念ながら今年は時間がないので、来年の
クリスマスを目標にしましょう。」
つづく
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