暖かく無関心なホッとする人(P君)2566話

 朝7時、リーナを起こす時間だ。D君は寝室に戻り、、、、ベッドにまた上り、
リーナを起こそうとすると、すでにリーナは起きていた。
リーナ 「おはよう、ディーン。」
D君 「おはよう、えっ、うそ。一人で起きられたの?」
リーナ 「うん。」D君は少し残念だった。
リーナ 「昨日はサッシーのことで興奮していたけど、結果がよかったので熟睡
     できた。今日会社でサッシーに「おめでとう。」って言えるからね。
     もし良くない結果なら夜じゅう寝れなかったと思う。」
D君 「そうだよね。よかった。結果が良くて。」                  
それからリーナは起き上がり、ベッドから降り
リーナ 「ちょっとシャワーを浴びてくる。」と言って、脱衣室に向かった。、、、、


                                   つづく