暖かく無関心なホッとする人(P君)2480話

 午前8時5分、D君は再び台所に戻り、、、、、、、、食器棚から大きなお皿2枚と
ティーカップ、ティーポットを用意した。冷蔵庫からクロワッサン4個、チーズ2個、
ハム2枚、バナナ2本、と小さいカップのブルーベリー入りのヨーグルト2個を出し、
半分ずつお皿に置いた。それから小さい取っ手付きの鍋に卵2個を入れ、そこに水道水
を卵が8割ぐらい隠れる量だけ入れた。~~~~~~次にガスレンジの強火の火にかけ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。。。。しばらくして沸騰したので、
中火に火を弱め~~~~~~~~~~~~~~1分後、鍋に蓋をして火を弱火に弱め
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3分後、火を止めた。
蓋はそのままで10分置いておく。現時間8時20分、リーナは脱衣室から髪の毛を拭きながら出てきて、、、、、、、、寝室にある自分専用のドライアーで髪の毛を乾かし始めた。
D君はティーポットに紅茶と熱湯を入れ~~~~~~~~~ティーカップにお湯を入れ
温めた。D君のマグカップの中には半分ぐらいコーヒーが残っていた。現時間8時30分、
D君は卵の入っている鍋のゆで卵を片手で押さえながら、お湯を捨て~~~~を水道水
で冷やした。~~~~~~~~それから卵の殻を剥き、お皿に置いた。ティーカップの
お湯を捨て、ティーポットの紅茶を注いだ。~~~~~~~~☕~ 現時間8時40分、
D君 「リーナ、朝食が出来たよ。」
                                   つづく