暖かく無関心なホッとする人(P君)2459話

 午後6時10分、二人を乗せたインプレッサはアパートに着いた。🚙車から降り、
、、、、、、、階段を上り、、、、、、、、一番奥の204号の玄関ドアをD君が解除し
二人は部屋に入った。もうそんなに暑くなかった。多分25度ぐらいだろうと思いながら
デジタル室温計を見ると、ピッタリ25度だった。
リーナ 「月を見るきつねうどん(笑)は、すぐに出来るから、あとの物は冷蔵庫に
     入れておいて。」
D君 「わかった。」
                                   つづく