暖かく無関心なホッとする人(P君)2449話

 午前7時、リーナを起こす時間だ。D君は寝室に戻り、、、、ベッドの上に上がり、
寝ているリーナに出来るだけ近づいて、あぐらをかいて座り、リーナの後頭部と背中に
手のひらを差し込み、力を込めて彼女を持ち上げ座った姿勢にして左側から抱きついた。
D君 「おはようリーナ、起きたかな。」
リーナ 「gdfkglfukgdl.」
D君「だめか、もっと強く抱きしめよう。」D君がリーナをさっきより強く抱きしめると
リーナ 「いたたた。でも気持ちいい。」
D君 「起きたみたいだね。」
リーナ 「うん、起きた。ちょっとシャワーに行ってくる。」
                                    つづく