暖かく無関心なホッとする人(P君)2440話

 午前7時、リーナを起こす時間だ。D君は寝室に戻り、、、、ベッドの上に上がり、
タオルケットだけ掛けて寝ているリーナに出来るだけ近づいて、あぐらをかいて座り、
後頭部と背中に両手を入れて、「よいしょ。」と持ち上げ、座った姿勢にして左横から
抱きしめた。
D君 「おはようリーナ朝だよ。起きたかな?」
リーナ 「うーん、kbk.dshhsdhdbkv」
D君 「だめだ。まだ寝ボケている。」彼はさっきより強く抱きしめた。」
リーナ 「うーん、好きディーン。」
D君 「起きたみたいだね。」
リーナ 「うん、シャワーに行ってくる。」               
                                  つづく