暖かく無関心なホッとする人(P君)2414話

 午後12時50分、リーダー達がコンビニから帰って来た。
リーダー 「ただいま、みんな前に出てきて頼んだ弁当を取りに来て下さい。」
皆が前のテーブルに並んだコンビニ弁当を取りに来た。、、、、、、、、
リーダー 「D君が頼んだ「うなぎ弁当」は1個だけ残っていたよ。」
D君はラッキーと思いながら、それを手に取って自分の席に戻った。ガッキーが冷蔵庫
から麦茶を出して湯のみじゃわんに注いで、おぼんにのせて皆の席に配った。
リーダー 「遅くなっちゃったけど、食事の感謝の祈りをしてから食べます。~~~~~  
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
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D君 「すみませんね。僕だけ「うなぎ弁当」を食べっちゃって。」。。。。。。。
リーダー 「そんなこと考えなくていいんだよ。1個でも残っていたことは幸運だよ。
      多分、D君以外の人は売れ切れていると思って頼まなかったんだよ。」
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                                    つづく