暖かく無関心なホッとする人(P君)2381話

 午前7時55分、D君は思った。「そろそろリーナを起こす時間だ。さっきの続きを調べ
たいし、朝食を食べ終わったら時間はたっぷりある。外はメチャクチャ暑いから出たくない、冷蔵庫の中もいっぱいだから買い物に行く必要もない。こんな日はクーラーの前に居るのが一番。」それから寝室に行った。D君は何時ものようにベッドの上で「よいしょ」
っとリーナを起こした。
D君 「おはようリーナ。起きたかな。」
リーナ 「うーん。lhdfhj.djh,hdjdbjfbfdbv」
D君 「だめだまだ寝ぼけている。もっと強く抱きしめよう。」っと言って力を入れた。
リーナ 「うーん。痛いけど気持ちいい。ディーン、好き。」
D君 「リーナ、起きたみたいだね。」
リーナ 「うん、起きた。ちょっとシャワーに行ってくる。」
                                 つづく