暖かく無関心なホッとする人(P君)2281話

 8時40分、D君のインプレッサはリーナの会社から、自分の会社に向かった。
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8時50分、車はD君の会社に着いた。---------------



午後5時、会社の仕事が終わった。D君はロッカーで帰る支度をしーーーーーーーー
会社を出てーーーーーーーーインプレッサに乗り込みエンジンを掛け車内を暖めた。
それからリーナの会社に向かった。
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午後5時15分、車はリーナの会社に着いた。D君は車内から電話を掛けた。
リーナ 📱「ブルブル、ディーン。」
D君 📱「早や。リーナ、今着いたよ。」
リーナ 📱「わかった、すぐ行く。」--------
午後5時18分、リーナはD君の車の助手席のドアを開けた。
リーナ 「あったかーい。」彼女は助手席に座り、シートベルトを締めた。
午後5時20分、車はいつものスーパーに向かった。
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                                   つづく