暖かく無関心なホッとする人(P君)2214話

 8時5分、D君は台所に行きーーーー冷蔵庫から卵2個を出した。小さい鍋にそれを入れ
、水道の水を卵の8割ぐらいの量を入れた。それをガスの強火の火で熱した。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくして沸騰したので
火を中火に弱め~~~~~~~~~~1分後、蓋をして、さらに火を弱火に弱め~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3分後、火を止めた。
蓋をしたまま10分間置いておく。現時間8時15分、彼は大きいお皿2枚を用意し、冷蔵庫
からクロワッサン4個、チーズ2個、ハム2個、イチゴ4個、バナナ2本、を出した。それらを半分ずつ、お皿に置いた。ティーポットに茶葉と熱湯を入れた。ティーカップにお湯を
注ぎ温めた。現時間8時25分、彼は茹で卵のお湯を捨て、水道の水で冷やした。冷えた卵
の殻を取って、お皿に置いた。現時間8時30分、リーナは脱衣室から出てーーーー自分の
鏡台のドライヤーで髪の毛を乾かしていた。ティーカップのお湯を捨て、紅茶を注いだ。
D君 「リーナ、朝食ができたよ。」
                                    つづく