暖かく無関心なホッとする人(P君)2208話

 午後7時50分、D君とリーナの乗ったインプレッサはアパートに帰って来た。🚙
車から降り、荷物を持ちーーーーーーーー階段を上りーーーーーーーーーーーー204号室
のドアロックをD君が解除して中に入った。
リーナ 「寒。」
D君は電気をつけ、エアコンを20度に設定してONにした。
                                    つづく