暖かく無関心なホッとする人(P君)2198話

 午後2時20分、彼ら6人は聡のミニバンで、旧道の入り口近くの喫茶店の裏の駐車場に
、車を止めた。車から降りーーーーーーーーーーーーー店の正面から入った。
店員 「いらっしゃいませ。」6人はD君を先頭に店内の一番奥の方の席に着いた。D君は
少し疲れていたので甘い物が食べたかった。-------------------
店員 「ご注文はお決まりですか?」
D君 「アップルパイとコーヒー。」
聡 「シュークリームとコーヒー。」
隆一 「コーヒー。」
リーナ 「イチゴショートと紅茶。」
檜山 「チーズケーキと紅茶。」
アリス 「同じくチーズケーキと紅茶。」
                                   
                                     つづく