暖かく無関心なホッとする人(P君)2100話

 午後5時15分、D君はリーナの実家のソファーでコーヒーを飲んで☕~
くつろいでいた。
D君 「やっぱり、このソファーはこの家にピッタリですね。家にも同じ物がありますが
    、なにしろアパートなもので不釣り合いですよね。安アパートに本革のソファー
    なんて。」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後5時45分、
リカママ「ご飯ですよ。」皆は食卓に着いた。テーブルには「お節料理」赤飯、お吸い物
、焼き鮭、フルーツバスケットが置いてあった。@@@@@@@@@@@@@@@@@@
リカパパ 「それじゃ、お祈りするよ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
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D君 「ずいぶん昔にこの家に来たような気がしますが、まだ1ヵ月も経ってないんです  
   ね。それだけクリスマスから今日まで劇的なことが山ほどあったって事ですね。」
リカパパ 「どんな劇的なことがあったの?」。。。。。。。。。。。。。。。。。
D君 「それは大学時代からの2人の親友がいるんですが、昨年の教会クリスマスを
   きっかけに教会に来るようになったんです。それと教会のクリスマスに里香と同じ   
   会社の女性2人も来たんです。彼女たちも、それから教会に来るようになりました
。それで僕達2人も含めた6人で今度、1/3(水)あさってですが軽井沢にスノーボードを
しに行くことになりました。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカパパ 「すごいね。D君が教会に来るようになってから教会が活気ついてきた。
      これはリバイバルだよ。彼らも救われるといいね。」。。。。。。。。。。
リカママ 「今彼らの名前をメモしておく。祈らないとね。どうぞ言っていいですよ。」
D君 「金井隆一、小池聡、後藤カナ、三井京子です。」
                                    つづく