暖かく無関心なホッとする人(P君)2099話

 午後5時5分、D君のインプレッサは二人を乗せて、リーナの実家に着いた。🚙
二人は車から降りーーーー家の玄関ドアを開けた。
リーナ 「ただいま。」
D君 「ただ今帰りました。」
リカママ 「お父さん!里香たちが来ましたよ。」----
リカパパ 「いらっしゃいDさん。夕飯は6時からなんで、それまでソファーで
      くつろいでいて下さい。コーヒー飲みますか?」
D君 「ええ、お願いします。」
                                つづく