暖かく無関心なホッとする人(P君)2014話

 12/27(水)午後6時55分、
D君 「わー美味そう。カツ丼って作るのが大変なんだね。僕にとってはスペシャルな
    料理なんだ。特別な時しか食べないんだ。何か大仕事をした後しか食べない。」
リーナ 「面白いから食べながら話して、どんな時食べたか。」
D君 「そうだね。じゃあ感謝のお祈りをして食べよう。~~~~~~~~~~~~~~     
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アーメン。」
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D君 「たまにしか食べないせいか。めちゃ美味しい。カツ丼はいい思い出があるんだ。
   どうして急に食べたくなったかと言うと、多分リーナが元気になったからかな。
   思い出すのは、高校に合格した日、大学に合格した日、結婚が決まって牧師先生
   に報告をした日、埼玉の実家から東京に引っ越した日、今の会社の就職が決まった
   日、前住んでいたアパートからこのアパートに引っ越した日。全部カツ丼だった。
   何かをやり遂げたご褒美だと思っているんだ。」。。。。。。。。。。。。。
                                    つづく