午後2時40分、　
リーダー　「いけない。話に夢中で時計を見るのを忘れていた。丸山さんすみません
　　　　　　台所の傍に座っているのでつい働かせてしまい。すみませんがみんなに
　　　　　　コーヒーを入れて下さい。松山さんはその戸棚のお菓子を配って下さい。」
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リーダー　「これからはコーヒーブレイクだよ。これからは3時半頃まで自由時間です。
　　　　　　4時頃からボチボチ人が集まって来ます。普段の礼拝には30人ぐらいの人が
集まりますが、クリスマス祝会の日は普段の礼拝の倍の60人は集まります。家の家族の誰かがクリスチャンで、普段の日曜日の礼拝には教会に来ない人でも、この日だけは教会に来るんです。教会のハードルが下がるのかな？」
D君　「わかりますその気持ち。事実、昨年のクリスマスの僕がそうでした。ポストに
　　　　入っていた1枚のChristmasカードが僕に教会に行く勇気をくれたんです。」
リーダー　「そうだよね。Christmasカードって言うのは結構、威力があるんだよね。
　　　　　　そうだ、来年の11月のイベント青年会は、どんなChristmasカードを作る
か決めよう。それと3時半になったら会堂の机を横向きに並べ変えパーティー仕様にして
60人ぐらいの人が座れるようにして、足りない分は倉庫から出して下さい。隆一君聡君も手伝ってね。」
隆一、聡　「はい、わかりました。」
それから彼らは午後3時半まで自由に過ごした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく