暖かく無関心なホッとする人(P君)1766話

 8時5分、D君はリーナがシャワーに行っている間に朝食を作ろうと思った。
彼は台所に行き//////////////////////////まずゆで卵を作るために、冷蔵庫から卵2個を
出し、それを小さい鍋に入れ、その鍋に水道の水を卵が8割ぐらい隠れる
だけ入れた。それからガスレンジの強火の火に掛けた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~沸騰したので。。。。火を中火に弱めた。~~~~~~~~~~~~~1分たったので蓋をして、さらに火を弱火に弱めた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3分たったので火を止めた。蓋はしたまま10分置く。
時計を見ると今は8時15分。彼は食器棚から大きい皿2枚を出し食卓に置いた。
冷蔵庫からクロワッサン4個、チーズ2個、ハム2枚を出し、半分ずつ皿に置いた。
ヨーグルトはガラスの器に入れ、オレンジとトマトは洗って半分に切って、
皿に置いた。8時20分。ティーカップにお湯を注いで温めた。ティーポットに
紅茶と熱湯を注いだ。コーヒーはもう無かったので、お代わりを作った。
リーナはバスルームから出て来て/////////////////自分の鏡台のドライアーで髪の毛
を乾かしている。
8時25分。10分たったので小さい鍋から卵を取り出し、鍋のお湯を捨て、卵を
また入れてから水道の水で冷やした。ティーカップのお湯も捨て紅茶を注いだ。
ゆで卵を鍋から取り出し卵の殻をむき、皿に置いた。8時28分。
D君 「リーナ、朝食だよ。」
                                つづく