暖かく無関心なホッとする人(P君)1740話

 午後5時45分、リーナはスーパーで買って来た、厚揚げ、糸こんにゃく、春菊
、長ネギ、卵2個を流し台に置き、残りの卵とクロワッサンを冷蔵庫に入れ、中から
牛肉と豆腐を出した。すき焼きの材料を一口大に切った。すき焼き用の鉄鍋に
醤油、みりん、だし、水を入れガスの火で煮たてた。~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~煮立ったので、さっき切った、すき焼き用の材料を綺麗に
揃えて入れた。~~~~~~~~~~~~~~~午後6時10分、全部柔らかくなって
来たので火力を弱くした。~~~~~~~~午後6時20分にならないと、ご飯が
炊きあがらない。彼女はスーパーでさっき買った、ワカメと残りの豆腐の味噌汁
を作ろうと思った。鍋の中に水を入れガスの火で沸かした。~~~~~~~~~
~~~~~~~~~その中に一口大に切ったワカメとダシを入れ、~~~~~~~~~~~~味噌を入れ味見したらOKだったので火を止めた。最後にサイコロ状の豆腐
を入れた。午後6時20分、ご飯が炊けたので彼女はD君を呼んで、ご飯をお茶碗
につけてもらった。彼女は味噌汁をつけ、ガスレンジの上の鉄鍋を食卓の台上
に置いた。準備OK。
リカ 「できたよディーン。さあ食べよ。」
D君 「うまそう。すき焼きなんてひさびさだよ。」
                                つづく