暖かく無関心なホッとする人(P君)1702話

 午後6時、
皆 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。🍛
リカパパ 「うーん、さすがだ。いつ食べてもこのカレーは最高だよ。このカレー
      を食べるようになってから、カレー屋に行きたいと思わなくなったよ。」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカパパ 「どうしてこんな美味しいカレーを作れるんですか?隠し味とかあるの?」
D君 「それはまあ、隠し味ですから。隠しておかないと意味がないですから。
   カレー屋の美味しい有名店でも、そこがその店の生命線ですから、誰にも教えない
   と思います。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカパパ 「それもそうだね。」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
D君 「今年は不作だそうですが、聞いた話では高級食材の松茸取りの名人は、その子供 
   にも、どこから松茸が出るか教えないそうです。教えたら最後、その子から松茸の
   出る場所がバレてしまうからです。」。。。。。。。。。。。。。。。。。
リカパパ 「それじゃあ、松茸の出る場所を知っているのは一代限りになるね。」
D君 「まあ、そういう事になりますね。」。。。。。。。。。。。。。。
                                    つづく