暖かく無関心なホッとする人(P君)1672話

 午後2時55分、
D君 「だんだん店が混んで来たね。そろそろここを出ようか?」
リカ 「うんいいよ。」二人は席を立ち、2階から階段で1階に降り、D君が会計を済ませ
、店を出てインプレッサに乗り込んだ。
D君 「リーナ、これからどこか行きたいとこあるかな?」
リカ 「うーん、そうだね。こういう時は100円ショップに行けば、あんまりお金を
   使わなくていいと思う。」
D君 「そうだね。そうしよう。」二人はそこから100円ショップに向かった。
 午後3時、二人を乗せたインプレッサは100円ショップの近くにある有料駐車場に
着いた。🚙
                                    つづく