暖かく無関心なホッとする人(P君)1557話
午後3時、車は函館に着いた。函館ICを降り市内に入って行った。
D君 「やっと函館に着いた。本州だったら車でなんて移動しない距離だよ。」
リカ 「ディーン、お疲れ様。疲れたでしょう。朝からコーヒーを飲んでいないから
喫茶店に行く?」
D君 「そうだね。ホテルのチェックインは4時30分からだから、それまでこの辺を
散歩しよう。ずっと同じ姿勢でいたから体がなまっちゃった。近くに有料駐車場
は、無いかな?カトリーナ、ナビゲーター。」リカがスマホで近くの有料駐車場を
探した。
リカ 「あ、あった。この道を真っすぐ進んだ左側にあるよ。」
D君 「サンキュー、カトリーナ、ナビゲーター。」
つづく
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