暖かく無関心なホッとする人(P君)1506話

 午後7時40分、リカはベッドの上に座っていた。D君はシャワールームから出て来た。
D君 「やっとゆっくり出来るね。昨日は本当に大変だったね。結婚式、披露宴、ホテル
    移動と緊張感でリカちゃんはクタクタに疲れて9時頃から爆睡だったね。」
リカ 「ごめん。」
D君 「いいんだそんなこと。今晩も疲れてる?」
リカ 「ううん、今晩は大丈夫。」
D君はリカに近づき抱きしめキスをした。「好きだよ、カトリーナ。」


                                    つづく